平成18年度一般研修会・平成18年度定例総会の報告
今年度の一般研修会が6月3日(土)県立中央病院において開催されました。50名近い参加者のもと、矢巾町地域包括支援センター長の吉田均氏を講師に迎え、「介護保険法改正にともなう留意点」についてお話をしていただきました。一般研修終了後、平成18年度定例総会が開催されました。
今年は役員選挙が行われ以下の通り、新役員が決定しました。今まで活躍していただいた役員のみなさん(稲田前会長には10年間会長を務めていただきました。)大変ご苦労さまでした。
理事 会長 山舘(岩手晴和病院)
副会長 斎藤(岩手医科大学病院)
事務局 廣田(岩手晴和病院)
研修部長 阿部(盛岡赤十字病院)
研修 大友(奥州市立総合水沢病院)
出版部長 菊池(北上済生会病院)
出版 熊原(県立中央病院)
財務部長 稲田(栃内病院第二病院)
監事 澤ロ(県立遠野病院)
攝待(自 宅)
新体制のもと、今年度も医療ソーシャルワーカーとしてのレベルアップと認知度向上を図るべく、他団体や行政等との連絡強化や研修会の充実に努めていきたいとの事業計画が示されました。
また、今年度設立予定の「全国医療ソーシャルワーカー連絡協議会」(仮称)に参加し医療ソーシャルワーカーの国家資格制度のあり方について検討していきたいとの方針が示されました。