>創立50周年記念式典および祝賀会について(ご案内)

 感動の中閉幕した北京オリンピック。そんなオリンピックに触発されてスポーツに勤しみ、肩やふくらはぎに湿布を貼りつつの更新・・・満身創痍の事務局でございます。

さて、既に当協会から会員の皆様にはご案内済みですが「創立50周年記念式典・祝賀会」について改めてお知らせいたします。
 ご案内状と合わせて出欠確認の葉書を同封させて頂きましたが、申し込み締切日が間近となって参りました。
 葉書の投函がお済みでない方は、お手数ですが、出欠回答葉書8月31日までにご投函下さい。よろしくお願いします。


岩手県医療社会事業協会  創立50周年記念式典および祝賀会」


日時:平成20年10月18日(土)
   午後3:00〜 記念式典・講演会
          記念講演:医療法人 日新堂 副理事長 樋口 紘 先生
         ※記念講演後、記念撮影を予定しています。
   午後5:30〜 祝賀会

場所:ホテル東日本盛岡  盛岡市大通3丁目3−18

会費:8,000円


※当日は、講師に樋口先生をお迎えし、記念講演を行って頂く予定となっております。樋口先生は、県立宮古病院・中央病院の院長を務められた経歴をお持ちです。特に県立病院で勤務された方や関係者の方々は、よく御存知の方も多いかと思われます。先生のお話を伺う貴重な機会ですので、是非御参加下さい。

50年という歴史を振り返る中に、これから進む道しるべが見えるのではないでしょうか。関係所団体や諸先輩方とも交流できる機会です。皆様のご出席をお待ちしております。

[研修]第2回研修会の開催について(ご案内)

 先日に引き続きの更新です。当事務局員の多くが、持ち前の“何か”をフルに発揮している(させられている?)今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 さて、早速ですがご案内です。県協会の第2回研修会を、岩手県立大学にて行われる日本医療ソーシャルワーク研究会岩手大会の終了後、同会場にて開催します。詳細は下記の通りです。
 大会の後に研修ということで、少し気力体力に不安を覚える方もいらっしゃるかと思いますが、普段は触れることが少ない貴重な内容となっております。またとない機会ですので、是非引き続き御参加下さい。
 こちらの研修からの参加も受け付けていますので、御検討下さい。

1.日時:平成20年7月27日(日)13:00〜14:30
  ※日本医療ソーシャルワーク研究会岩手大会終了後です。
2.会場:岩手県立大学 共通棟201講義室
3.内容:「医療ソーシャルワーカーの資格制度について」
  講師:全国医療ソーシャルワーカー協会連絡協議会会長
     (愛知県医療ソーシャルワーカー協会会長) 黒木 信之 氏
4.申込方法:別紙申込書により、県協会事務局に郵送又はFAXにてお申し込み願います。
5.申込締切日:平成20年7月18日(金)…当日必着
6.その他
   日本医療ソーシャルワーク研究会の参加申し込みもお早めにお願いします。なお、研究会の申し込みは県立広島大学です。案内をご確認の上、お間違いのないようようお気をつけ下さい。

「第16回日本医療ソーシャルワーク研究会岩手大会」開催のお知らせ

 更新が“大変のんびりペース”を維持しています。テンポアップまでは、今しばらくお時間を頂きたいと思います。“タイムリー”に近づくよう、持ち前の“何か”で頑張りたいと思います。

 さて、会員の方々には既にご案内しています「第16回日本医療ソーシャルワーク研究会岩手大会」について、ここで改めてお知らせいたします。
 申し込み〆切が7月18日(金)必着となっています。全国で活躍される先生方の、実践を踏まえた講義を受けられる貴重な機会です。
県外地域の動向にも関心の高い方、なかなか遠方の研修に参加出来ない方、全国のソーシャルワーカーと交流を持ちたい方、知識・見聞を広げたい方・・・などなど、参加の理由は問いません(笑)。参加してみることで、発見や出会い、業務整理や知識習得など、“予想外”?の収穫があることでしょう。是非参加していただき、御自身で確かめていただきたいと思います。
 
申し込み先は、県立広島大学となります。(県協会ではないので、御注意ください)



第16回日本医療ソーシャルワーク研究会岩手大会

主 催:日本医療ソーシャルワーク研究会
共 催:岩手県医療社会事業協会

日 時:平成20年7月26日(土)13:30〜17:00 <懇親会 18:00〜>
         7月27日(日) 9:00〜12:00

会 場:岩手県立大学 (岩手郡滝沢村字巣子152-52)

申 込:県立広島大学(保健福祉学部・人間福祉学科・永野研究室)
    7月18日(金)必着で、別紙「参加申込書」に記載し、郵送またはFAXで申込み


日 程:1日目【7月26日(土)】
    
    13:00〜13:40  受付

    13:40〜     開会式

    14:00〜15:30  講演「医療制度改革と医療ソーシャルワーカーへの期待」
             講師 岡本 悦司 先生(国立保健医療科学院

    15:45〜17:00  実践報告「病院実習に関する大学と専門職団体の連携」
             発表:岩手県立大学社会福祉学部岩手県医療社会事業協会
    
    18:00〜     懇親会(ホテルメトロポリタン盛岡
             ※会場までの移動につきましては、当日ご案内いたします。


    2日目【7月27日(日)】

    9:00〜11:30 ワークショップ(テーマごとに同時開催のため選択受講の形式)

    テーマ1 「ソーシャルワーク記録」
         講師 広瀬 豊 先生(松本大学松商短期大学部

    テーマ2 「地域連携と退院支援」
         講師 黒木 信之 先生(名古屋第二赤十字病院

    テーマ3 「スーパービジョン 〜主にこれからバイザーになる人のために〜」
         講師 竹内 一夫 先生(平安女学院大学

    テーマ4 「生活保護と医療ソーシャルワーク
         講師 下村 幸仁 先生(会津大学短期大学部

    テーマ5 「面接技法」〜相談援助の術理〜
         講師 和田 光憲 先生(市立岸和田市民病院)

    テーマ6 「認知行動療法
         講師 向谷地 生良 先生(北海道医療大学

    11:30〜12:00 全体会

岩手県自殺対策事業 研修会のお知らせ

早いもので、平成19年度も残り半月程度となりました。
新年度に向け、慌しく年度末の整理をされている方も多いのではないでしょうか?
来年度は、役員選挙の年に当たります。また、当協会の50周年記念事業という一大イベントも準備を進めているところです。協会全体で盛り上げていきたいと思っています。「協会運営にもっと関わりたい」「記念事業でこんなことを希望したい」など、皆さんの想いが形になる機会です。是非、皆さんでより実りある年度にしていきましょう


早速ですが、研修のお知らせがあります。


今回ご案内する研修会は、『平成19年度 岩手県自殺対策事業 保健医療従事者等を対象としたうつと自殺に関する普及啓発事業』の一環として開催されます。
当県の自殺死亡率は、10万人当たり34.2人で、2006年から秋田県に次いで全国ワースト2位となりました。自殺に深い関連があるうつ病などの診断・治療に関わる医療従事者の役割は大きいものとなっています。
今回は、大阪にて“一般医−精神科医ネットワーク(G−Pネット)”の設立に関わった、渡辺洋一郎先生を迎えて開催される、とのことです。
“G−Pネット”は、うつ病や不安障害の初期治療に当たることが多い一般医と、専門医である精神科医との連携を深めることを目的として設立されたネットワークとして、多方面から注目を集めています。


開催直前のご案内となりましたが、当日直接参加も受付していただける、とのことでした。
是非、御参加を検討してください。



1、名 称 :地域で活かす“生きた”連携

2、日 時 :平成20年3月13日(木)18:30〜

3、場 所 :アイーナ(いわて県民情報センター)8階812研修室

4、費 用 :無 料

5、内 容 :【報告】自殺に向き合える地域社会をめざして
       −いわて自死遺族支援モデル事業の試み−
       岩手医科大学医学部神経精神科学講座  赤坂 博

       【講演】一般臨床医と精神科医とのより良い連携のために
        渡辺クリニック 院長   渡辺 洋一郎 先生

6、問合せ :岩手医科大学医学部 神経精神科学講座(担当:赤坂、高橋)
       電話:019−605−8320

『高齢者・障害者の「積極的権利擁護」の推進に向けて』の講演会のご案内

 新年も早いもので一月が過ぎ、年度末に向けて更に多忙な日々を送られている方もいらっしゃるかと
 思います。厳しい寒さも続いていますが、体調には気をつけてお過ごしいただきたいと思います。
 今年も会員の方々のお役に立てる情報をお届けできるように、善処してまいりたいと思っております。
  (迅速に…とまでは行かないですが(~_~;)出来るだけタイムリーに、を心がけていきます)

 それでは、講演会のお知らせをいたします。
 この講演会は、平成19年度人権啓発活動地方委託事業の一環で開催されます。
 詳細は下記の通りとなっています。実践の場で活動されている方々の話を伺う、貴重な機会です。
 参加をご検討下さい。


 主 催岩手県岩手県人権啓発活動ネットワーク協議会・社団法人岩手県社会福祉士会 

 目 的:高齢者や障害者が住み慣れた地域で安心・安全に暮らしていくためには、様々な福祉サービスと
     ともに、虐待や財産侵害などから高齢者等を守り、自立した生活を支援する権利擁護制度について
     理解を深め、支援の充実をはかる必要がある。そのため「権利擁護」をテーマに、有識者による講演
     やシンポジウムを行い「権利擁護制度」への行政や県民・企業・団体等の理解と活動への参加を得る
     ことを目的とする。

 日 時平成20年2月16日(土)10時〜16時30分

 場 所:岩手教育会館 大ホール (盛岡市大通1丁目1−16)

 内 容講演1(10:10〜)
     「石川啄木と福祉観」  石川啄木記念館 学芸員  山本 玲子 氏

     講演2(11:10〜)
     「宮沢賢治と福祉観」  宮沢賢治記念館 館 長  宮沢 雄造 氏

     記念講演(13:00〜)
     「『積極的権利擁護』の理念と地域福祉の推進」  
      大阪市立大学大学院生活科学研究科 准教授  岩間 伸之 氏

     シンポジウム(14:45〜16:30)
     「高齢者・障害者と地域で共に暮らすために」
      コーディネーター  青山和敬荘施設長           佐々木裕彦 氏
      シンポジスト    陸前高田市地域包括支援センター  佐藤 咲恵 氏
                  宮古圏域障害者支援センター所長  湊  直司 氏
                  菅原葉子司法書士事務所司法書士  菅原 葉子 氏
                  熊谷法律事務所弁護士         熊谷 隆司 氏
      アドバイザー   大阪市立大学大学院生活科学研究科 岩間 伸之 氏

 申 込:別紙「申込書」に記載の上、FAXにて下記に申し込む
     岩手県保健福祉部地域福祉課・生活福祉担当あて
      FAX 019−629−5429

 問合せ岩手県保健福祉部地域福祉課:電話 019−629−5421
     岩手県社会福祉士会事務局 :電話 019−648−1411(青山和敬荘内)
     

 
 

いわてリハビリテーションフォーラム2007のご案内

iwatemsw2007-11-13



一段と寒暖の差が身にしみる時期となってきました。今年も残すところ一ヵ月半となりました。
会員の方々には、忙しい毎日を送られていることと思われます。
本日は、当協会も後援している「いわてリハビリテーションフォーラム2007」開催のご案内です。
この時期は、研修会が多数開催されます。様々な関係領域の研修会にも関心を持っていただき、実践の参考にしていただきたいと思います。


1、主 催:いわてリハビシテーションセンター

2、趣 旨:「食べること」はすべての人間に共通する楽しみです。普段、なにげなく
       「食事」をしている私たちは、ストレスなく美味しく食べることが出来て
       いることのありがたみを忘れがちです。食事=栄養補給ではなく、自分
       自身を再認識する時間、家族とのコミュニケーションの場、四季折々の
       風物詩に触れる機会でもあります。障害や加齢により、「食べること」が
       難しくなったご家族に手をさしのべる方法を探してみませんか?

3、テーマ:「食べる楽しみいつまでも」
       〜このごろ「むせ」で困っていませんか?食事が十分とれず、心配では
        ありませんか?そんな悩みにお答えします。〜

4、日 時:平成19年12月2日(日)13:00〜16:00

5、会 場:岩手県民情報交流センター(アイーナ)7階 アイーナホール
       盛岡市盛岡駅西通1−7−1  電話:019−606−1717

6、内 容:○特別講演「いつまでも楽しく食べるために」(仮題) 13:15〜14:30 
       講師  五島 朋幸 先生(訪問歯科診療に取り組む ふれあい歯科
                        ごとう代表)
      ○相談・展示コーナー                     14:30〜16:00
       「むせ」や食べにくかったり、飲み込みにくかったり等のご相談に
        応じます。
       (家庭で手軽に出来る「料理」「姿勢」「体操」などの工夫、
        試食コーナー、情報コーナー)

7、問合せ:(申し込みも)いわてリハビリテーションセンター 教育研修部
        岩手郡雫石町七ツ森16−243
        電話:019−692−5800  FAX:019−692−5807
      
     

ソーシャルワーク四団体合同研修会 参加申し込みのお願い

iwatemsw2007-11-04


 本日は、近々開催される合同研修会の申し込みのお願いです。
 11月17日に開催される「ソーシャルワーク四団体合同研修会」の申し込み締め切りが、11月10日(土)となっています。
 今回の講演は「社会保障制度改革とケアマネジメント」がテーマとなっています。社会保障制度の変遷とケアマネジメントの概念について、理解を深めていただける大変有意義な内容となっています。
 またシンポジウムでは、各団体からの発表も盛り込まれており、職種・専門領域の実践を知ることができる機会となっています。
 各団体会員のほか、ソーシャルワークに関心を持つ方もご参加いただけます。
 当協会員の方々には、別途ファックスでご連絡させていただきました。お早めにお申し込み下さい。