「平成17年度 第2回一般研修」開催のお知らせ

iwatemsw2005-12-15



 もうすぐクリスマス!

 皆さんはいろんな意味で準備はすすんでますか?

 子供の頃はサンタからプレゼントをもらうのが楽しみでしたが、最近は頑張った自分にもプレゼントする方も多いと聞きます。
 ヨーロッパでは悪い子はサンタのお供のブラックサンタにさらわれるそうです(なまはげ?)。また童謡で有名な「赤鼻のトナカイ」のRudolph(ルドルフ)が先頭を走り、ソリを引く8頭のトナカイの名前は、左列前から後ろにDasher(ダッシャー=突進者)、Dancer(ダンサー=踊り手)、Prancer(プランサー=踊り跳ねる者)、Vixen(ヴィクセン=口やかましい)。右列前から後ろにComet(コメット=彗星)、Cupid(キューピド=恋愛の神)、Donder(ドンダー=雷)、Blitsen(ブリッツェン=稲光)というそうです。




 下記のとおり開催されます。


テーマ:「ソリューション・フォーカストの面接技法について(仮)」

講師:ルーテル学院大学 総合人間学部社会福祉学
       福島喜代子(ふくしまきよこ)助教

     ルーテル学院大学 http://www.luther.ac.jp/

日時:平成18年2月25日(土)  10:00〜17:00予定

場所:盛岡市

ルーテル学院大学ホームページより抜粋)


福島喜代子(ふくしまきよこ)

総合人間学部社会福祉学助教


[専門分野]
社会福祉援助技術・グループワーク・精神保健福祉

[研究テーマ]
ソーシャルワーカーの援助技術、権利擁護

[主要担当科目]
グループワークの実際、精神保健福祉援助技術演習、精神保健福祉援助実習

[略歴]
大阪大学法学部卒業
UCLAExtensionのアルコール・ドラッグカウンセリングコース終了
UCLA(カリフォルニア大学)大学院社会福祉学専攻修士課程修了(M.S.W)
日本社会事業大学大学院博士後期課程修了(社会福祉学博士)

[学会活動]
・日本社会福祉学
・日本地域福祉学会(選挙管理委員)
・集団精神療法学会
・老年社会科学会
・SST普及協会

[主要研究実績]
<主要論文>
成年後見制度におけるソーシャルワーカーの役割」『社会福祉学』39-2,1999年
ドメスティック・バイオレンスを受けた女性のサポートグループの必要性と企画・運営についての考察(共著)」『ソーシャルワーク研究』29 (2),2003年
「グループにおける援助者の役割と介入方法について」『社会福祉研究』第26号,1998年
「14〜17歳のアジア系女子生徒への予防的サポートグループの実践と課題」『ソーシャルワーク研究』23(4),1998年
「日本における子どものグリーフ・ワーク研究ーサポートグループ「てとてとて」の実践を通して」(共著)『テオロギア・ディアコニア』34−2,2001年
「地域福祉権利擁護事業の利用に関する考察ー当初利用拒否事例の分析からー」(共著)『日本の地域福祉』16,2003年
「薬物依存症の回復を助けるグループ療法:援助者の役割と関わり方を中心に」『生活教育』45(5),2001年
アメリカにおける最近のグループワーク研究の動向ー過去5年間の文献レビューよりー」『テオロギア・ディアコニア』31,1998年

<主要著書>
ソーシャルワークにおけるSSTの方法』(相川書房、単著,2004年)
『福祉グループワークの実際』(ミネルヴァ書房、共著,1999年)
『精神保健福祉援助技術各論』(中央法規出版、共著,2003年)
『精神保健福祉援助技術演習』(中央法規出版、共著,2004年)
『わたしも一人で暮らせる』(教育史料出版会、共著,2004年)
生活支援員現任研修マニュアル〜地域福祉権利擁護事業における事例検討の進め方』(全国社会福祉協議会,2002年)
『2004年 地域福祉権利擁護事業 生活支援員の手引き』(全国社会福祉協議会、共著,2004年)

<主要訳書>
『グループワーク入門』(中央法規出版、共訳,2003年)